私たちの園について

About Lutheran

イキイキこども キラキラ自然

こどもたちや保護者が
毎日笑顔で挨拶を交わす。
そんな明るく元気なこども園。

教会に隣接した園庭は
いつも賑やかな声で溢れます。
たくさんの自然と
たくさんの楽しさの中で一人ひとりが
輝きをもってすくすくと育っていきます。
愛をいっぱい吸収し成長する姿は
何にも変えられない私たちの幸福です。

ルーテルこども園の教育・保育理念

ルーテルこども園の教育・保育理念とは

「キリスト教の人類愛に基づき、気力・関心・礼儀作法を学び、感謝と喜びをもって健やかに成長する」ことを目標に、
こどもの健やかな成長のために適切な運営を確保し、良質かつ適正な内容及び水準の特定教育・保育事業の提供を行います。

ルーテルこども園の教育理念とは

0歳~3歳未満の保育

  • ひとりひとりのこどもに応じて、
    心身の発達にとって快適な環境を整えます。
  • 身近な人やものと関わり、
    その中で自我を形成していく力を養います。
  • 健やかに伸び伸びと生活し、
    遊ぶ中で感性を豊かに育てていきます。

3歳以上~就学前の保育・教育

  • 乳児~幼児期への発達の連続性を大切にし、
    ひとりひとりの育ちを大切にしていきます。
  • 多様なこどもが一緒に生活する中で、
    感じた事や思った事を集団の中で自己主張したり、人の立場を考えながら行動するこどもにと願っています。
  • 身近な環境に主体的に関わり心動かされる体験を重ねたり、
    遊びが発展し生活が広がり、豊かに育つよう情緒の発達を培います。

★1号認定・・・満3歳以上の就学前のこども(保護者の就労等関係なしです)
★2号認定・・・満3歳以上で「保育の必要な事由」に該当する家庭・こども
★3号認定・・・満3歳未満で「保育の必要な事由」に該当する家庭・こども

\ 友達っていいな /

友だちと遊ぶなかで、こどもは自分と他者との違いを知っていくことでしょう。たくさんのぶつかりあいや葛藤を通して、悩み、考え、やがて理解しあい、“共に生きる”ことを学んでいきます。認め合い、力を合わせることの楽しさ、喜びを味わうまでの“道すじ”を大切にしたいと思います。

一人ひとりを大切に 一人ひとり大切に

こどもたちは、神様から命を与えられ、愛されているかけがえのない存在です。その個性と人格をありのままに受けとめ、尊重することが保育の第一歩です。信頼関係を築くなかで、こども自身が自分を信じ、自分らしい歩みをはじめることが出来るように、絶えず応援したいと思います。

知りたいやってみたい 知りたいやってみたい

こどもが夢中になって、いきいきと遊ぶことは、“生きる力”に大いにつながります。工夫したり、悩んだり、納得するまで繰り返すなかで、思考力や想像力、そして、“意思”が育まれます。ですから、好奇心や探究心を大切に受けとめ、こどもと共に心を動かす教育・保育をしていきたいと願っています。

育・教育方針

  • 身体を十分に動かし、楽しいと思う心の喜びの実感
  • 相手を思いやる、大切な気持ちの育成
  • お友達、地域の人たちと関わる期待・喜びの習得
  • たくさんの愛や恵みへの気づき・感謝

〜大切に育てます。5つの心〜

01食育
02体育
03知育
04教育
05木育

ラスについて

クラス構成
たんぽぽ組:0歳~1歳 2F
うさぎ組:2歳 1F
すみれ組:3歳2F
きりん組:4歳3F
つくし組:5歳3F
定員・入園年齢 定員111名
年齢0歳~5歳児(就学前)まで
職員構成 園長 副園長 教育指導保育教諭 主幹保育教諭 副主幹保育教諭 保育教諭 栄養士 事務員 英語講師 学研指導講師 体育指導講師 音楽指導講師 バス運転手 嘱託小児科医 嘱託歯科医 嘱託薬剤師

ルーテルこども園の目的

キリスト教の人類愛に基づき、独立心をそこなうことなく生活できるように援助・保育・教育することを目的としています。

乳幼児期は、人間形成の基礎がつくられる極めて大切な時期です。この時期、人と人とのふれあい、環境を通し、基本的な生活習慣、態度、健全な心と体と魂は培われます。

私たちは、愛、信頼、自立、協調の態度を芽生えさせ、ことばへの感覚を養い、自然への興味と関心を育て、様々な体験を通して豊かな感性、信仰、思考力、表現力、自制心の芽生えを培い、創造性を豊かにすることを目標とし、ひとりひとりが神様の愛の中に生かされていることに感謝し喜びのうちに心豊かに育てられることを願い、保護者・家族、保育教諭が共に、こどもの成長を見守り、援助します。

育時間

午前7時〜午後7時まで
保育標準時間認定に係る
保育時間
7時から18時までの範囲内で、保護者が保育を必要とする時間。
なお、上記以外の時間帯において、やむを得ない理由により保育が必要な場合は、
19時までの範囲内で、時間外保育を提供します。
保育短時間認定に係る
保育時間
8時30分から16時30分までの範囲内で、保護者が保育を必要とする時間。
なお、上記以外の時間帯において、やむを得ない理由により保育が必要な場合は、
7時から8時30分まで又は16時30分から19時までの範囲内で、時間外保育を提供します。
教育標準時間 基本時間9時から16時
一時預かり時間7時から9時 / 16時から19時
保育標準時間 基本時間7時から18時
延長時間18時から19時
保育短時間 早朝時間7時から8時半
基本時間8時半から16時半
延長時間16時半から19時

※保育標準時間・保育短時間の認定は、市に提出していただいた書類をもとに泉佐野市が認定します。

齢ごとの成長の様子

0歳児

愛されて・たいせつに!

温かい腕に抱かれて『たっぷり飲んで、たっぷり遊んで、たっぷり眠る』ことが基本です。昨日と今日、今日と明日では見違えるほど様子が変わり成長する0歳児の最も著しい発達の時期は初めての出会いがたくさんあります。おなかがすいても、オムツが汚れても泣けばそのたびにお世話してくれるやさしい手とやわらかな笑顔で愛されていることの自信が育ち、人への信頼が育ってきます。

1歳児

大好きとイヤイヤ!

小さな足がたどたどしい歩みを進めながら、さまざまなものに興味を示します。遠くを指さして“アッ!”と声が出るとまもなくワンワン・ブーブーなどはじめての言葉もでてきます。人見知りは賢く成長している証です。見るもの、ふれるもの、あそびながら何でも自分でやりたがる時期ですから、ゆったり関わる中で安定した心が育っていきます。

2歳児

模倣とみたて、つもりの世界

大好きな人に見守られながら、自分の周りにあるものとの出会いや発見をたくさん経験します。わがままやイヤイヤが出てきて子育ての大変さを実感する時期ですが、知恵が増し加わる大切な時期でもあります。なんでもイヤイヤと言いながら友達や保育者の中で泣いたり笑ったり。この自己主張や自我を出しながら2歳児の世界を広げ、楽しい経験を重ねて育ちます。

3歳児

自分の世界を豊かに

じぶんで、じぶんでと何でも自分でやりたがるこの時期だからこそ。自分の身体や手を使って、生活やあそびのイメージ、そしてことばの世界も獲得していきます。“水・土・砂”などでたくさんあそびを広げることやヒーロー・ヒロインになって自由奔放に動き回るので、時には乱暴に思えたり友達とのケンカも経験します。全身運動の基礎をつくることを大切にします。

4歳児

仲間と一緒に育ちます

好奇心や探究心・冒険心旺盛な4歳児は、自分の気持ちをなかまに伝えながらあそびを広げていきます。他人の事が気になって手や口がでるので、迷惑がられてケンカや時には意地悪も顔を出します。でも、ほめられることだってたくさんあります。ともだちと比較しないでたっぷり認めて充分ほめてください。本当に強い子こそ、生きる力をもった優しい子になれるのです。

5歳児

自立と自律~生きるちからを見通して

自分の周りにはいろいろな友達がいることを知り、興味を持ちながら友達を助けたい気持ちも育ちます。あそびで培った様々な力(手指の操作・創意工夫・根気・集中力)をフルに生かしながら友達とじっくり関わることを楽しみます。幼児期に充分あそび込んでいれば、小学校の学習活動へうまく移行していくと考えています。他者へのやさしい思いや祈りそしていたわる心が育ちます。